競技ウェアの生地が太ももの皮膚に恐ろしく張り付いています。汗と肌の熱だけではなく、それを覆った衣類の感触も肌に伝わってきます。間近に迫る視線が、肌の小さな変化をいちいち感じさせます。冷たい空気やささやかな風も、競技ウェアを着た肌に特に強く伝わって、かえって汗の感触が濃くなります。
ベンチの端で指をしていても、秘部を弄ぶ手の感覚だけに集中できず、競技ウェアの合間に手が入る場所にも気になってしまう。股間を弄んでいることに異常に気づかず、喘ぎ声をこらえているだけに息が熱くなる。指の動きに合わせて引きつった布が肌を刺激し、秘部を弄ぶ手だけでなく、競技ウェア全体が執拗に刺激を耐えさせる。体温の高い布が肌を急激に冷やすので、競技だけでは生まれない、淫らな快感が生まれる。
人の気配が消えたかもしれないと石鹸を交えながら指を動かすたび、快楽の波と共に絶頂が迫ってくる。競技ウェアと指の感覚だけではなく、広い更衣室の地面に座った座面がじんじん来る。床から伝わる冷たさが尿意を催すが、そのたび股間が疼いて腰が動いてしまう。身も心も競技から解放され、その証明に愛液が溢れてベンチを汚す。指を動かしながら自らが淫らな姿を見下ろし、恥ずかしい気持ちと君主を弄ぶ快感が交じり合う。手も足も競技ウェアも、全てを弄ばれてすがる淫らな自分に抗えない。
競技ウェアの裾が窮屈に刺激し、搾り取られるほど腰が振れ、奥を執拗に犯されると淫らな叫びが広い更衣室に響きわたる。競技の後の身体が快感に支配され、未練が残る余韻にまだ動き出そうになる。大きな声で絶叫し、喘ぎ聲を上げ続けるのも自分で、想像できなかった淫らな姿に恥ずかしくなるが、それでも身体は快感から解放されることを拒み続ける。競技だけでは生まれない、淫らな叫び声で自分の名前を呼びながら絶頂を求める。