押し殺した息づかいが廊下にこもる。子どもの頃から聞き慣れたあの音が、今は禁断のスイッチになっている。五十路の母が自室で指を這わせるたび、布団の摩擦音が薄い壁を伝ってくる。知らないふりをしながら、あの膨らみの陰で何が起きているか想像するだけで、こめかみが脈打つ。なのにふと目をやれば、リビングでくつろぐ母の首筋に汗が光り、Hカップの膨らみがニットの下でゆったり揺れている。子育てを終えた肉体が、まだこんなに色気を孕んでいることに驚かされる。
気づかれたあの瞬間、息子の肉棒を握った母の指先が震えていた。大きくなりすぎた我が子のチ○ポに戸惑いながらも、くしゃくしゃになったパンツをずらす手は確かだった。歳月で色づいた唇が、先端から滴る汁を舐めとり、ゆっくりと飲み込む様はまさに背徳の美酒。子宮を経てこの口で育てたのに、今は精液を啜る母の官能が、理性を溶かしていく。
デカチンが完熟マ○コに飲まれていく感触は、まさに生きた襖絵。皺一つない若い腰と、年輪を刻んだ太ももが絡み合い、ぬめっとした愛液で結合部が光る。「お母さんの中…熱い…」と喘ぐ声も、子を産んだあの産道が今は快楽に締め付けている事実も、全てが倒錯的に滾らせる。乳首が擦れるたびに溢れる母乳のような白濁が、腹の上で艶やかな模様を描く。
朝になれば何事もなかったように卵焼きを焼くあの手が、昨夜は激しく腰を振っていた。洗濯物から漂うあの匂い、食卓で交わされる平凡な会話の裏側に、あの濃厚な夜が潜んでいる。家族の日常と性の獣性が同居する不気味な甘さが、最後の一滴まで脳に染み渡る。風呂場で流す精液の白さが、あまりにもまぶしかったあの夏の記憶。