工場の疲れた肉体がベッドに沈む音からこの作品は始まる。柳留美子の巨乳が汗で光り、安物のブラジャーの紐が肩に食い込んでいるのが見える。貧乏臭い部屋の空気と、息子に背中を向けながらも揺れる尻肉のギャップがまず刺さる。「母親」という鎧を脱ぎ捨てる瞬間、腰のくびれに手を回されるたび、くすんだ布団の上でマ○コがじっとり濡れていく。生活の疲れがにじむ皺と、若いチ○ポを受け入れるために開く腿の内側の白さの対比が、背徳感を加速させる。
息子の指がクリを弄るたび、柳留美子の喉から漏れる声が部屋に響く。初めての女として教える母親の体は、工場労働で硬くなった筋肉の下に、熟れきった女の柔らかさを隠し持っている。抵抗しながらも乳首が立つ矛盾、くちゅくちゅと愛液がたれる音と「やめろ…」という言葉がまったく噛み合わないところに興奮が凝縮されている。貧相な照明が照らすのは、母親のプライドが崩れる瞬間だ。
いきなり深くハメられる生セックスシーンでは、子宮口にぶつかる肉棒の先端までが克明に描写される。中年のたるんだ腹と、必死に腰を振る若い息子の肉体が絡み合い、布団の上でぬるぬると音を立てる。中出しの白濁が溢れ出るとき、柳留美子の表情には工場での無感情な顔とは違う、どろりとした快感が浮かび上がる。生活の苦しさと性欲の渦が同居する部屋の空気感まで伝わってくる濃密さだ。
ラスト近くの騎乗位シーンでは、巨乳が汗でべとつきながら上下する様がたまらない。息子に「気持ちいいか?」と問われ、うつむきながらも腰の動きを止められない母親の矛盾が全てを物語っている。痙攣するマ○コから精液が糸を引いて垂れ、生活の汚れと快楽の体液が混じり合う。終わった後の無言の後悔と、また触れようとする息子の手——その繰り返しの中で崩壊していく倫理観が、画面の外まで熱を帯びさせてくる。貧困と近親相姦のダブルパンチが、単なるエロスを超えたリアリズムで迫る一本だ。