脱衣場の水音が止み、タオル越しに漏れる母の後ろ姿に、理性が崩れる瞬間がある。ふとした拍子に垣間見えた腰のくびれ、たるみひとつない白い肌が湯気に包まれ、十数年ぶりに見る裸体があまりにも美しすぎる。若い頃と変わらぬ柔らかな曲線に、思わず息を呑むと同時に、股間が疼き始める。夕食時の穏やかな会話と、今この背徳的な興奮のギャップが、より深く欲望を掻き立てる。
寝室の扉を開ける手が震える。静かな寝息を立てる母の布団をめくるたび、恐る恐る触れる指先が伝える体温と柔らかさに、理性が溶けていく。長年夫婦だったはずなのに、初めて触れる肌の感触に酔いしれる。寝巻の裾をそっと捲り上げ、ふくよかな太ももに唇を押し付けると、かすかに甘い匂いが鼻をくすぐる。母でありながら女の部分が、この密やかな行為で徐々に剥き出しになっていく緊張感がたまらない。
ナイトガウンの中に手を滑り込ませると、意外なほど熱い谷間が掌に収まる。年月を経ても色褪せない弾力に、思わず強く握りしめてしまうと、寝ていた母が微かに息を乱す。その反応がさらに興奮を駆り立て、布越しに膨らみを舌で弄び始める。乳首が硬くなるのを感じ、ますます腰をくねらせる母の無意識の動きが、淫らな生唾を飲み込ませる。母親という存在と、いま触れている女体の乖離が、背徳感を倍増させる。
布団の下で密やかに広がる情事は、やがてぎこちないピストンへと変わる。初めて息子に犯される母の戸惑いと快楽が、微妙に震えるまぶたや、かすかに開いた唇から伝わってくる。じっとりと濡れそぼった秘所に肉棒を滑り込ませるたび、くちゅりと艶やかな音が寝室に響く。何十年も他人と交わらなかった子宮が、いきなり息子の精液で満たされる衝撃が、母の身体を激しく痙攣させる。最後の一滴まで注ぎ込まれた後も、互いの体温で溶け合う感触が、罪深い悦びを引き延ばしてやまない。