和室の襖がぎりぎり閉まる音に、背中がびくっと震える。藤田久恵の後ろ姿が夕陽に照らされ、着物の襟元から見える首筋に年齢を感じさせない張りがある。なのに下着をずらした途端、くびれた腰とふくらみのある尻が現れ、母と娼婦のギャップが急に濃くなる。指が緩んだ帯が畳に落ちる音より早く、マ○コはすでにぬめりで光り、熟れた女の匂いが部屋に広がる。普段は厳しい口調で叱るあの唇が、今は喘ぎ声を漏らしながら男を貪る──この倒錯が堪らない。
村松響子の手が藤田の乳房を揉み上げるたび、乳首がさらに硬く膨らみ、歳月を感じさせない弾力が指の間からはみ出る。「息子代わり」の若い男を跨ぐ姿勢は、母性と性欲が混ざり合い、膝が畳に擦れて赤くなるほど激しいピストンを繰り返す。腰の動きに合わせて垂れ下がる乳房が揺れ、吸い付けば甘い声が零れるのに、目はまだ背徳感で潤んでいる。年増の身体が求めるほどに疼く矛盾が、画面の向こうまで熱を伝えてくる。
障子に映る絡む影が激しさを増し、藤田が仰け反ると黒髪が乱れて畳に広がる。ズブリと音を立てて挿入される肉棒に、子宮口がじかに吸い付く感触まで伝わってきそうだ。ぬるぬるとした愛液が太ももを伝い、畳に染みを作るほど溢れ出しても、腰の動きは止まらない。年甲斐もなくイキたがる様子と、ぐちゅぐちゅと濁音を立てる結合部の対比が、観ている者をさらに興奮させる。
やがて藤田の身体が弓なりに反り、中出しの白濁が溢れ出す瞬間、皺の寄った腹部が痙攣する。村松がその様子を慈しむように見下ろし、また指を這わせ始める──終わったはずなのに、熟れた身体はまだ疼いている。夜の帳が下りても、ふたりの喘ぎと畳のきしむ音だけが部屋に響く。着物の乱れと、肌に残る精液の光沢が、全てを物語っている。息遣いさえも官能的な一本。