エステルームのドアが閉まる音と同時に、川越にこの甘い吐息が耳元に這う。顔が近すぎてまつ毛が触れそうな距離で、くすくす笑いながら「緊張してる?」と囁かれると、理性の糸がぷつりと切れる。あざとさと無垢が混ざった表情が、こちらの恥ずかしさまで優しく包み込むように映る。なのに、白い指先がズボンのチャックを下ろす動きは確信犯的で、ふわりと漂う甘い香りと、いきなり露出した肉棒のコントラストが脳を痺れさせる。全肯定の微笑みの裏で、舌先が亀頭を舐め上げる速さが尋常じゃない。
「にこ、いっぱい射精して欲しいな」という言葉が、べっとりと濡れた唇から零れるたび、腰が勝手に浮き上がる。くちゅりくちゅりと深く咥え込まれるたび、喉の締め付けと舌の動きが絶妙に同期して、亀頭の溝を舐め回す感触が電気のように走る。愛液と唾液が混ざった音がエコーし、清潔なエステルームが一瞬で淫らな空間に変貌する瞬間がたまらない。普通のフェラでは味わえない、『受け入れてもらえてる』安心感が、羞恥心を快感に変換する。
「射精(デ)ちゃったの?賢者タイム可愛いね笑」と嘲笑うように言いながら、にこの指がまだ勃起したままのチ○ポを優しく弄ぶ。射精直後の敏感さを逆手に取った愛撫が、通常の3倍は気持ち良く感じられる仕組みだ。ふくらはぎに密着する黒ストッキングの感触と、精液まみれの肉棒をしごく手の動きが同期し、あと一押しでまたイきそうな危うさが続く。受け入れてくれる安心感と、弄ばれる羞恥が同時に襲ってくるのが、この作品の真骨頂。
「にこと一緒にイったらもっと気持ち良いかもよ?」という誘い文句に、最後の理性が崩壊する。騎乗位で挿入されると、子宮口まで届く深さでじっくりと犯される快感に、足の指が反り返る。受け身ながら主導権を握るような腰の動きが、男を徹底的に奉仕させるテクニックの極致。中出し後の優しいキスまでがサービス過剰で、全てを受け止めてもらえた満足感が骨の髄まで染み渡る。エンドロールが流れても、肌に残った甘い香りと子宮の疼きだけが残る——そんな後味の悪さ(良い意味で)が堪らない一本だ。