空き部屋が増えた実家の廊下で、母の下着が干されているのを見てしまう瞬間から、この作品の熱量は違う。洗濯物から漂う微かな柔軟剤の香りに混ざった、熟れた女の甘い匂いが鼻をくすぐる。普段は気にも留めない母の下着が、なぜか今日は目に焼きついて離れない。洗面所で一人黙々と歯を磨く母の後ろ姿が、何故か妙に色っぽく映る――日常の些細な違和感が、禁断の感情へと変わっていく過程がたまらない。
台所で肩が触れ合うたび、母の体温がじわっと伝わってくる。料理中のふとした仕草で、ぽってりとした尻がスカートからのぞくたび、股間が疼く。普段は気にも留めない母の身体が、なぜか今日は淫靡に映る。ふと漏らした「疲れたわ」の一言に、思わず背中を揉みたくなる衝動。母の首筋に光る汗が、ネックラインに沿ってゆっくりと流れ落ちる様は、息が浅くなるほど煽情的だ。
リビングで肩もみをしているうちに、いつの間にか唇が重なり合う。初めて味わう母の口の中は、紅茶の残り香がほのかに残っている。歳を重ねた女の柔らかい舌が、貪欲に絡みついてくる快感は格別だ。ソファで崩れるように抱き合い、母のブラウスのボタンが一つ、また一つと外れていく。膨らんだ乳房が解放されるたび、乳首が硬く立つのが見える。家庭的な雰囲気と、今まさに犯されようとする母の姿のギャップが、背徳感を何倍にも膨らませる。
寝室でついに結ばれる二人。何十年も夫婦生活を送ってきた女のマ○コは、思いのほか締まりが良く、子宮口がじわじわと肉棒を吸い込んでくる。母のくびれを掴みながら激しくピストンするたび、熟れた肉襞がぬるぬると音を立てて絡みつく。「お母さんが一番気持ちいい」と喘ぐ声が、さらに興奮を駆り立てる。最後は子宮の奥深くに中出しし、白濁した精液が溢れ出る様を、二人で恍惚とした表情で眺め合う――日常と非日常の狭間で繰り広げられる、濃厚すぎる近親相姦の世界観がたっぷり味わえる一本だ。