盆休みの湿った空気が、汗と背徳感をより粘り気のあるものに変えていく。15年ぶりに再会した姪の愛才りあの肌は、田舎の太陽に焼けた小麦色で、白いサンダルから覗く足の指が無邪気に動くたび、大人の色気がにじむ。清楚なワンピースの下で胸が揺れるのに、視線を合わせてくる瞳は幼い頃と変わらぬ純粋さをたたえている。このギャップが、叔父という立場を一瞬で忘れさせる。夏の熱気とともに押し寄せる、押し殺した欲望の波。
台所で密かに腕を触られた時、りあの指先が汗で滑るのがわかる。冷蔵庫を開けるふりをして近づき、わざとらしく胸を押しつけてくる。柔らかな膨らみが背中に伝わる熱と、吐息が首筋にかかる距離感が、理性を溶かす。ふたりだけの空間でこっそりと手を握り、マ○コの湿り気を叔父のズボンに擦りつける仕草は、罪悪感を快感に変える巧妙な罠だ。妻以外の女を知らない男の身体は、こんな小悪魔の誘惑に逆らえるわけがない。
寝室での密会は汗と愛液でシーツがぐしゃぐしゃになるほど激しい。りあが上から腰を振るたび、若い子宮の締まりが中年の肉棒を締め上げる。15年分の想いを込めたように深くハメ、「おじさんだけのもの」と囁きながら中出しをせがむ声が、通常の絡みとは違う背徳の興奮を呼び起こす。ベランダから聞こえる蝉の声と、押し殺した喘ぎ声が混ざり合う真夏の昼下がりは、時間の流れまで歪むようだ。
最終日、墓参りの帰りに寄った路地裏では、人目を気にしながらもイラマチオに溺れる。神妙な顔で墓前に手を合わせた直後の、ヨダレまみれのフェラがたまらない。清楚な表情で精液を飲み干す姿に、罪深さと興奮が同時に襲いかかる。帰りの電車でりあがこっそり握ってきた手のひらが汗で濡れているのを感じた時、この二日間が単なる夢でないことを痛感する。夏の終わりとともに去っていく姪の後ろ姿に、また15年分の欲望が積もっていく――そんな予感で胸が苦しくなる。